Q&A

天王洲セントラルタワー地震による災害時のQ&A

Q)ビルは大地震でも安全ですか?

A)地震の揺れ、火災、津波、液状化に対して安全なエリア内にある耐震設計のビルであり、安全です。 詳しくは下記をご覧ください。

地震の揺れに対して

天王洲セントラルタワーは高さ125mで超高層ビルに分類され、地震に対する安全性を十分検討した設計を行っております。
(構造の安全性につきましては特別に日本建築センターによる高層建築物の構造評定)を受け、建設大臣の認可を受けた建物です。 

したがって、東京都の新たな被害想定により想定される大地震であっても、建物の構造部分に影響が及ぶ 様な被害を受ける可能性の無い設計で建てられております。

火災に対して

天王洲アイル地区は、品川区の広域避難場所に指定されている安全なエリアです。
地区内の建物は耐火建築物であり、東京都の想定に照らし合わせても火災による災害がない地域です。

※万一、ビル内で火災が発生した場合は、日頃の消防訓練と同様の対応となります。
火災時に必要な設備は万が一の停電時においても機能が維持されます。

津波に対して

東京都の想定では、元禄型関東地震(相模湾では最大8m以上と想定)の東京湾沿岸部での最大津波高さ(満潮時)は2.6m、天王洲エリア近傍の最大津波高さ(満潮時)は1.8mと想定されています。一方で、天王洲エリアの標高は3~4mとなっており、また、天王洲セントラルタワーの1階レベルは海抜3.7mで設計されていることから、想定される津波の2倍以上の高さがあります。

また、隣接する水門(高さ5.8m)の耐震化工事は昨年に終了しており、水門の内側であることから、東京都想定の最大津波が来ても被害はありません。

液状化に対して

天王洲アイルは東京都作成の「東京の液状化予想図」で「液状化の発生が少ない地域」に分類されており、東日本大震災でも液状化は全く見られませんでした。
沿岸エリアではありますが、建物は強固な地盤の上に充分な強さの杭で支えられている為、傾くなどといった可能性はありません。

Q)飲み水はでますか?トイレは使えますか?

A)飲み水、トイレはビルまでの上水がビルに供給される限り使用できます。

なお、停電時も非常用発電機が作動している間は使用できます。
水道水が使用できない場合にも、使い捨て簡易トイレの用意があります。

Q)エレベーターは使えますか?

A)エレベーターは、地震を感知した場合には、自動的に最寄階に停止します。

小さい地震の場合には自動的に復旧いたしますが、大地震時には、エレベーター保守会社によって安全確認を行った後の復旧となりますので復旧までに時間を要します。その場合にはフロア間の移動は階段を利用することになります。

天王洲セントラルタワーのエレベーターは長周期の地震動に対しても対策済みです。なお、停電した場合には、非常用エレベーターのみ使用可能と致します。

Q)停電した場合は?

A)万一停電した場合には、まず非常照明および避難誘導灯がバッテリーにより点灯しますので、暗闇になることはありません。
その後しばらくして非常用発電機が作動します。

非常用発電機が作動すると、各フロア南北の非常用コンセントが使用できます。
非常用コンセントは、一箇所につき最大20Aまでの電気が使用できます。テレビを接続することで情報を取ることができます。
また、携帯電話のバッテリーの充電などができます。非常用コンセントの横にあるTVアンテナも使用可能です。(地上デジタル放送、BS放送が受信できます。)

非常用発電機作動中に使用できるビル設備は、下記の通りです。

停電について <補足>

当ビルを含め、天王洲アイル内に於ける主要施設は3回線スポットネットワークからの直接受電の方式を採用しており、送電網に広域且つ余程の被害が無い限り停電は無いと予想されます。

それでも尚、万一災害時に電気供給が止まった場合、 天王洲セントラルタワーは非常用発電機が直ちに稼動し、概ね2日間下記の設備に対し電源供給を行います。





非常用発電機で使用できるビル設備


① 飲料水(給湯室)の供給 (ポンプで上水を高架水槽へ送ります。)
② 水洗トイレの使用 (ポンプで上水を高架水槽へ送ります。)
③ 非常用(人荷用)エレベーターの利用
④ 各フロアーの南北2箇所へ電源供給(100Vコンセント) 1箇所当たり最大2kVA
⑤ 中央監視設備
⑥ 非常照明 (専用室内、共用部、階段、エントランス、機械室等)
⑦ 防災センター・地下機械室・電気室の空調設備
⑧ 避難誘導灯
⑨ 消防設備(スプリンクラー、消火栓等):但し火災発生時のみ
⑩その他




Q)固定電話・インターネットは使えますか?

A)固定電話・インターネット等は、お客様とキャリア会社との直接の契約となりますので、キャリアにご確認ください。
また電話交換機に停電時の備えがあるかどうかはお客様の仕様によります。 

※ビルの館内電話は、使用できます。

Q)休日や夜間の場合にビルの状況を確認するにはどうしたらよいですか?

A)災害時には電話は非常に通じにくい状況と考えられます。

こちらのホームページトップ画面にてビルの設備稼働状況を掲載致しますので、ご覧ください。
なお、情報は確認のできる範囲で更新をしていきます。
また、回線の状況等により、書き込みに時間を要する場合もありますので、ご了承下さいます様、お願い申し上げます。

Q)ビルに留まる場合の備蓄品はどうなっているのか?

A)下記備蓄品を保管しております。

  • 大震災時予想館内人口の2,000名に対して、1日分の水(2L)、食料(3食)の備蓄
  • 簡易トイレ10000回分(約3日分)
  • アルミブランケット 2000枚 
  • ブランケット 200枚
  • 救急対応医薬品 一式
  • 救助工具(大型カッター、バール、ジャッキ、スコップ、等)
  • また、飲料水の高架水槽容量が12,000Lで上水の使用が可能です。

Q)周辺の宿泊施設に関して

A)周辺のホテルの連絡先です。部屋の確保はお客様にてお願い申し上げます。

Q)周辺の防災機関・病院に関しての情報

施設名 電話番号 住所
品川警察署 03-3450-0110東京都品川区東品川3-14-32
品川消防署 03-3474-0119東京都品川区北品川3-7-31
NTT関東通信病院 03-3448-6111 東京都品川区東五反田5-9-22
社会保険 都南総合病院 03-3474-2701 東京都品川区東大井5-8-12
北品川病院 03-3474-5861 東京都品川区北品川1-23-19